洗足池往復64km

昨日の夕刻に代々木公園でやっているアースデイか下崎君の家か航の家に行こうと思って出発したのですが、幸い下崎君と連絡がついたので東八道路から環八を南下し中原街道を北上するコースで旗の台まで。2時間12分くらい。(ルート
アースデイ組の高橋さんに電話をかけたら酔っぱらいが出ました。
やはり都内は、特に環八は車の量が多すぎて怖い。走れないほどではなかったけれど、注意して走る必要があります。
中原街道に入ったとたん急激なアップダウンの連続でかなり体力を削がれました。速いペースで他の自転車や車にひっぱられてしまうと心拍数はすぐ70%を超えてしまう。まだこの程度の距離では全体のタイムには響かないけれど、マイペースが大事だと痛感しました。
心拍計の記録
total 2:12’44
target 0:33
above 0:49
below 0:49
average 148(64%)

で、旗の台という駅で下崎君と合流しましていつも通り長原本牧亭へ向かうも、僕は完全にプランなしで来たので予約なし。おまけに撮影も入っていて入れそうもなかったので、環七沿いのステーキハウスで飲み食い。ステーキなんて久々ですが飲み放題1200円は安い。それにステーキ店なのに朝4時までってさすが環七。国立では考えられません。西荻にもそんな店なかった。

プランなしなのでクレジットカードすらもっておらず、1000円ほど下崎君に借りる。忘れずにメモ。
下崎にこれをもらいました。ボディに「妹」と書いてある。ボタンを押すと女の子の声で「おにいちゃーん」と呼んでくれるステキアイテムだ。妹が兄を呼ばなくてはいけないが面倒で呼びたくないときに使うのでしょう。

あいにく妹とは同居してないが、このあたりでこの「妹」をかわいがってくれそうな人に託していこうと決めた。
下崎家で朝まで寝かせてもらい、朝8時出発。さて、手持ちのお金がほとんどありませんが、朝ご飯を7-11で買い込みます。あんぱんとサンドイッチと、VAAMを作るための水を買ったらもう残りは150円しかありません。道中一本だけスポーツドリンクを買うとぎりぎりです。
このセブンイレブン店内でも「妹」が2度暴発しました。川に投げ捨てようかとも思いましたが川が汚れるので里親のもとへ急ぎます。

これでよし。快く受け取っていただけると信じているので、里親は起こさずに帰ることにしました。多摩川へ戻り、向かい風の中一路国立へ。
昨日の疲れもあったのかなかなか速度が上がらず、ロードレーサーに抜かれて少しペースを上げたりするとすぐ心拍計がエクササイズ領域を超えていることを報せてきます。府中を過ぎるあたりまで向かい風には悩まされ、帰り着いたのはam10:20頃でした。(ルート

心拍計のデータ
total 1:49’24
target 0:38
above 0:33
below 0:37
average 145(62%)

途中Y’s手前で休憩したあと多摩CRを抜けるまで計測しわすれたので、+10分くらいです。帰り道は非常に暑く、スポーツ用のシャツを半袖+長袖と重ね着していたのですが半袖だけにしました。下のジーンズもちょっと暑い。これからはハーフパンツかな。

自転車とカメラ

銀座数寄屋橋交差点 Nikon D70+SIGMA 12-24mmD 1:4.5-5.6 DG HSM念願の広角レンズも買ったのでいろいろとカメラで撮影もして回りたいのだけれど、自転車とカメラというのは相性が良いようで今一歩歩み寄れないところがある。便利な前カゴのようなものもないので背負うことになるし、そのために背負うリュックまで買っているんだけど今度は入れてしまうといちいち取り出すのが面倒になってしまう。さらに転倒なんてことになると自転車だけでなくカメラの心配までしなくてはいけないので気分的に良くない。かといって以前使ってたコンパクトデジカメでは画質が悪すぎるし広角レンズの魔力に魅了されている今は使う気にもなれない。もっと小さければまだ話は別なんだが、LUMIXのFZって結構中途半端な大きさで、ポケットには入らない感じなんだよなあ。以前O君が原付旅行のお供のデジカメを選定する際に小さいのがいいと言っていたのを思い出しました。僕はレンズ性能と画質を優先するべきと主張したけれど、今更ながらコンパクトさって大事だなあ。せめてレンズが本体に収納されるくらいのコンパクトさが欲しい。

最近雨ばかりで自転車も写真も楽しめない。雨が上がったらカメラ持って自転車に乗ってみよう。何かいい方法があるはずだ。

上の写真はこの前仕事で銀座に行ったときに撮ったもの。やっぱり画角が広くて気持ちいい!
被写体は話題の不二屋。自転車はもちろん僕ではありません。最近僕の写真のレタッチは色温度調整してコントラストと明るさをいじるだけで終えてしまうことが多い。このくらいの白さが好き。

尻が痛いのはサドルのせいではなく姿勢のせい?

昨日のルート

総距離16kmほどの短いルートだったけれど、雨上がりで驚くほど寒かった。コンプレッションロングスパッツを試したのだけど、通気性良すぎて寒い。そのせいか一向に心拍数は上がらず、終始ターゲットゾーンを下回ってしまった。寒すぎて飛ばすのもきつかったんです、、。文子もいたのでave15.6km/h。maxは31km/hだけどこれは多分坂道だろうな。

しかし嬉しいことがひとつ。元々長く乗るつもりはなかったのでスパッツの下は普通の下着を履いて出たのに、まったく尻が痛くならない。原因は二つほど考えられる。

・一昨日ハンドルの位置を下げたのが功を奏した。
・いつものデニムの縫い合わせの部分が無いので、股の血管を圧迫しない。

検証のためにはもう一度いつもの服装で乗ってみる必要があるが、前者なのではないかと思う。僕のバイクのサイズは身長から言えばぎりぎり乗れるか乗れないかというところなので、僕の手の長さには合っているものの足の短さは如何ともしがたいものがあり、サドルをあまり上げられない。サドル高はペダル最下点からの距離つまり足の長さで決まってしまうからだ。そのため元々のハンドル高では前傾姿勢が取りにくいという状態であったらしい。手の長さだけはサイズに合っているし。それで、ハンドルを下げたことで本来取るべき姿勢に近づいたため、上体~腰までに関してはサドルを上げたのと同じような効果が出た。尻の相対位置が上がり、サドルとの接地面が今までよりも太股のほうに少しだけズレたようなのだ。
16kmをレーシングショーツなしで走ってもほとんど痺れる感覚がなかったということは、いままで圧迫していた血管がかなり自由に血液を循環させられているということなのだろう。もともとロード用で前傾で乗るべきサドルなのだから、前傾の方が楽にできているのは考えてみればあたりまえの話だ。サドルの買い換えは少し待って、もう少し慣らしてみようと思う。でも自転車乗りにはEDが多いと言うし、、引き続き買い換え検討はしようかな。

吉祥寺往復(2回目) 33.75km

土曜日に吉祥寺往復の2回目。行きはave20km/hくらい、往復では18.8km/h。やはり夜+帰りだと速度が落ちるみたい。上りだしね。(ルート
以前はこの同じルートを1時間半かけたわけですが、今回は45分ほどで着きました。この大幅な時間短縮は道を知っているというのと、五日市街道ではなく玉川上水を挟んで反対側の桜上水という道を通ったためです。こちらは車とモーターサイクルは一方通行なので、交通量が激減します。その上信号がほとんどなく自転車は乗り入れ可なので、本来こちらを走らないと危険だし遅くなるのは当たり前だというのに前回の帰り道に気付いたのです。しかし45分とは、、このくらいになってくるともはや自宅からバスに乗って国立駅まで行って吉祥寺まで中央線に乗るより早いかほとんど変わらないくらいです。しかも嫌な風邪菌や待ち時間がありません。おまけにスポーツドリンク一本分の燃料費しか要りません。晴れてたら自転車以外の選択肢は無いですね。
日曜日は文子の本棚をうちに持ってきたりしたのもあり、割と疲れていたので走りに出るのをやめたら、週明けから雨。木曜まで晴れないようです。これは天気予報とにらめっこで2時間でもいいから走りに出ないとまた太り始めるなあ。ちなみに、先月のピーク時より約3kgほど軽くなったようです。

今日は食事がてら国分寺まで出ました。駅ビル内のユニクロに寄ったらBODYTECHのコンプレッションが¥1490-で売っていたので文子の分と2人分上下買ってみた。楽しみ。ほんとはTシャツの上に着るものも考えないといけないんだけど・・・どういうのがいいのかな。とにかく汗を素早く乾かしてくれるタイプのものでないと役に立たない。今着ているのはこれ。ポケットに入る小ささに畳めて、驚くほど軽いけど20km/h前後でパタつく。湿度の調節機能もないので、ハイテク感に欠けるのが玉に瑕。

いいかげんサドルを穴あきタイプに変えないと陰部が痛くて困る。

サイコンのテスト 国立~稲城I.C. 23km

一昨日は雨だったので、その間にサイクルコンピュータを取り付けました。まだボトムチューブ裏がセロハンテープでくっついていたりしてますが、これは追い追いなんとかします。(でも耐候の透明シールで済ませる予定)

さて、明けて昨日、夕方に体が空いたのでサイコンのテストがてら走りにでました。多摩川CRにでて、稲城インターチェンジまでの往復。(ルート

サイコンの表示はDst 23.13km、 ALPSLab routeの表示は22.8km。誤差300mだけど信用できるのはサイコンのほうか。CRの上はほとんど直線でルートを構成しているから、誤差はしかたないところか。

それはそうと、サイクルコンピュータの画面が夜だと見えません。HRモニタにはバックライトがついているのだけど、これも腕につけていると見にくい。ただ、よそ見していると危ないし、そのために心拍計はアラームでターゲット心拍ゾーンを超えたり下回ったりしたときに教えてくれるわけです。
心拍数を最優先に運動していますが、ケイデンス(一分間に自転車のペダルを何回転させるか)という数値も自転車に乗る際には重要になってきます。あまりに重いギアで漕ぐと足に負担がかかり、体をこわす原因になるそうです。一分間に60~90回転くらいを目安にするといいそうですが、だいたい僕は70回転/分くらいで乗っているようです。遅いけど。なんにせよ、サイクルコンピュータは距離の記録と目安程度の役目になりそうです。

Mx(最高速度) 30.9km/h
Av(平均速度) 18.7km/h
Dst(走行距離) 23.13km
Tm(走行時間) 1.14.03(h.m.s)

遅いなあ、、なんだよ平均18.7km/hって。暗くてあまりスピードを出せなかったというのはあるんですが、こんどは明るい時間に試してみます。

運動強度

ハートレートモニター(心拍計)が届きました。明日にはサイクリングコンピュータが届きますが、これからのフィットネスは心拍数を基にした運動強度によって管理することにします。

運動強度は%で表現されます。運動負荷をめいっぱいかけたときの心拍数を最大心拍数とし、目標とする運動強度を60%とすると、
(目標心拍数 – 安静心拍数) / (最大心拍数 – 安静心拍数) = 0.6 (60%)
という式で表されます。なので
目標心拍数 = (最大心拍数 – 安静心拍数) × 0.6 + 安静心拍数
となります。最大心拍数は負荷をかけてみればいいのですが、面倒なのでのちのちやるとして、普通は(220-年齢)で計算するそうです。
また先ほど届いたHRモニタで見たところ僕の安静心拍数は70前後です。この値を使って60%と70%の目標心拍数を計算すると、
目標心拍数(運動強度60%時) = (191 – 70) × 0.6 + 70 = 142.6
目標心拍数(運動強度70%時) = (191 – 70) × 0.7 + 70 = 154.7

なぜ60%から70%を計算したかというと、ダイエットのためのフィットネスには最適とされる運動強度が60%から70%と言われているからです。ここまでの運動が有酸素運動と言われるエリアで、血液中に溜まる乳酸値が身体の処理能力を超えません。さらに強くなると無酸素運動の領域に入っていきます。

HRモニタをつけて自転車を漕いでみると、意外にスピードを上げないと60%には到達しないことがわかりました。国立駅へ行って帰ってきたくらいでは57%がせいぜいでしたので、今までの運動強度ではフィットネス効果が大して期待出来ないということですね。

その後少し足を伸ばして立川の若葉けやきモールへ行き、正味12.5kmの移動をしてみましたがターゲットゾーンの維持は結構大変です。曲がり角や信号があるとすぐに下回ってしまいますし、少し坂を上るとすぐ跳ね上がります。適切な運動を重ねるとだんだんと上がりにくくなるそうですが、とりあえず今気にしなくてはいけないのは60%以上の運動強度を維持できる道の選定のようです。

国立~青梅~羽村~国立 47.6km

先週の金曜日に思い立ち、青梅の祖母宅へ行くことにしました。

距離は25.2km。散歩にはちょうどいい距離ですがなんせ夜中だったので、立川から上流の多摩川CRの整備状況にやられました。まず立川から八王子方面へ行く中央線のところでぷっつりとCRが切れました。下に降りるところがあるかと思ったのですが周囲には大量の猫がいるのみで道が見あたりません。仕方がないので自転車を担いで河川敷に降り、登りました。なんか違うと思った。
その後昭島市に入り、拝島のあたりでもずいぶんと環境の悪いところを通りました。道は小石+砂でさほど悪いわけじゃないのですが、周囲には外灯がなく、産廃処理場と川の間に残った雑木林のようなところを走ります。これはロードバイクよりもMTBのほうが楽しい道なのかもしれません。
福生から羽村までは比較的快適でしたが、羽村の堰でCRが途切れます。堰を迂回するかたちで阿蘇神社まで(僕が中学校の頃にできた)真新しいCRが続くのですが、そちらに行っていると青梅へ行くには遠回りだということは土地勘がありわかりますのでそのまま奥多摩街道に入ります。このあたりから明らかに斜度がきつくなってきました。山へ向かっているということを意識します。また少年期~思春期を過ごした町ですので、体育の時間に半玉を出したTやAカップ刑事で有名なMや憧れのあの子とか嫌いなあいつらの家々や思い出の中を走っていました。本来ならば鳩胸坂(なんとローカルな地名か)から左に折れて吉野街道に入った方が、千ヶ瀬に行くには無駄な坂を上下しなくて済むので楽なんですが、奥多摩街道は小作台小の下を通る道ですので無理に登りました。おかげでしこたま汗をかきましたし息も上がってしまいましたが、ま、一度目くらいはね。

国立~青梅のルート 25.2km

青梅で一泊し、 次の日は羽村へ。羽村は僕の実家があります。昼過ぎについたのですが花見に行く予定を待っていてくれたらしく、一緒に車であきるの市方面へ。草花公園という公園で、弁当を広げて花見をしました。真ん中の妹が勤めているところがこのあたりにあるそうで、今度自転車で行ってみることにしました。

花見をしていると雨がポツリポツリと。天気予報では晴れで傘の必要なしとのことでしたが、結構な降りです。福生のあたりにはばっちり全身キメたロードバイクの方たちも見かけたのですが、これは悲惨です。とりあえず僕らは家に帰り、僕は雨が止むのを待つことにしました。

こういうとき頼りになるのが、弟の家に行ったときにも役に立った気象庁のレーダー・降水ナウキャストです。雨雲の切れ目をきちんと見せてくれるので、1~2時間の切れ間に賭けるためには必須です。夕方6時頃に切れ間を発見したので、一時間くらいで降り始めることはわかっていましたがそこに賭け出発しました。帰りは多摩川CRなどという悠長な道を走っている暇はないので、新奥多摩街道を車と一緒にひた走ります。 これはわりと新しい都道なので道幅も広く道の整備状況も良いです。立川まではほぼ完全な下り。甲州街道と合流する手前で多少上りますが、1時間ちょっとで自宅に着くことができました。走っている間も雨滴は顔に感じていたのですが、本降りにはならず道もほとんど濡れていませんでしたが、家についてマンションの廊下で荷をほどいていると俄に雨足が強くなってきました。どうやら雨雲の先端あたりに押される格好で羽村から国立まで走ってきたようです。危なかったな。でもこれも降水ナウキャストの一時間予想の通り。また信頼性が高まりました。

青梅~羽村のルート 5.1km
羽村~国立のルート 17.3km

桜もそろそろ終わり

国立の桜(2007) 今年は国立の桜の写真を出していませんでしたが、いちおう少し撮影しています。
昨日会社の経費で広角レンズを買いました。買ったのはSIGMAの12-24mm。10-20は無かったので断念。去年ハワイに持っていったのも12-24だったので、画角は十分だということはわかっています。
この写真はそのレンズで撮ったものですが、やはりNikon純正に較べて若干ピンが甘い感じがするかなあ、、クリックで拡大します。要Javascript。

大学通りから駅方面を望む(2007)

国立では旧駅舎が取り壊され、駅ビルの建築が進んでいます。ビルといってもそんなに大きなものにはならないようですが、やはりこの道の向こうに三角屋根がないというのはちょっと寂しいもんですね。人口もそんなに増えてないんだからそのままでいいのにねえ、、

ダイヤモンドシティミュー(武蔵村山)往復+α30km

なんだかここいらでは大人気で、立川~国立に住んでいるなら行っていない奴はもぐりとまで言われる場所らしいので自転車で行ってみることにしました。

ルートはこちら

今日昼間は暖かく荷物もなかったんですが、実験で昨日OSHMAN’S新宿で買ったバックパックを試してみることにしました。というのは、先日弟の家に行ったときに、スケート用バックパックが背中の汗を蒸発させてくれないことが問題となったからです。新しく買ったのはOsprayStratos32。こいつは背中の部分が二重構造になっていて、背中に触れる部分は全面メッシュ、メッシュとバックパック本体の間はアルミチューブのフレームで空間が作られているという恐ろしく通気性のよいバックパックなのです。山用なのにここまで蒸れることを嫌わなくてもいいのに、、と思うのですが、自転車用のバックパックは肩胛骨あたりにパッドを盛り背骨の上に空間を作るものしか見た事がありません。30リットルの容積があるということでノートPCやカメラを入れられますし、いずれやってみたい自転車旅行にも使えるでしょう。一泊旅行には十分使えます。なので、昨日Oshman’sで半額近い値段に下がっているこいつを見かけてしまったら、買わざるを得なかったのです。(なぜ値段が下がっていたのかは不明。オレンジと黒は高いままだったから、青は不人気だったんだろうか?)

先日蒸れ蒸れになった服装よりさらに厚着をして、その上にこれを背負います。すると、、涼しい!いや、厚着してるから暑いんだけど、 汗もかくのですが、背中だけ蒸れるということはありません!スピードを上げて前傾姿勢になると背中にどんどん風が入ってきてバックパックを背負ったとき特有の暖かさがまったくありません。すごいぞOspray。8000円だなんて信じられない!

さて、そんなわけでダイヤモンドシティミューというショッピングモールに着きました。西多摩は最近モールの建設ラッシュで、オープンするたびにものすごい人を動員するようです。このショッピングモールは地区最大ということで駐車場も巨大でした。立川にできた若葉けやきモールというのが人を集めていたのですが、それと較べると規模が子猫と象ほどの差があります。けやきモールが人を取られるのもうなずけます。とにかくでかかった。中は三越とJUSCOとシネコン、あとは海外風のモール風景。去年行ったアラモアナS.C.に似てますが、あそこよりまず確実に大きく、いわゆるブランドショップはあまりありません。ユニクロ、ムラサキスポーツ、フランフラン、無印などを見て帰ってきました。帰りは日が落ちていたので寒くなっており、行きに実験のためにした厚着が役に立ち、よかったよかった。

Jマートに寄って車用ワックスを購入。パーツクリーナーはよくわからなかったのでとりあえずしばらくは556で代用。