春雨

昨晩は歩きに行こうと思ったら雨が降ってきたので、傘を持って行ってきました。
遠出できなそうだったので国立市内をうろうろ。

あやに買ってもらった万歩計は消費カロリー計算や一週間分のデータを保持してくれたりする賢いやつなんだけど、その機能の一つに「しっかり歩数」というのがある。20分以上の連続運動をしていると判断されると歩数に入っていくモードでこれを元に消費カロリー計算をしているようなんだけど、これが0:00をまたぐと一度時間のカウントがリセットされ、また20分ぶん無駄になってしまうようだ。0:00というのは一番歩いている時間帯だから、時間ずらさないといかんね。

モノレールに乗ってみた

多摩都市モノレール 満願寺駅
7時頃歩きに出たんだけどなんとなくモノレールに乗りたくなったので、南武線を越え多摩川を越え満願寺という多摩都市モノレールの駅からモノレールに乗り、立川へ出た。
本当は高島屋に行って閉店間際のタイムセール総菜を買って帰ろうと思ったのだけど既に八時をすこし回っていたので、ビックカメラに寄ってカメラ用品(クリーニングセット)を買ってSHIPSで服買って回転寿司を食べて歩いて帰ってきた。

買う予定だったmac用のキーボードを買うのを忘れた。

青梅~ウォーキング再開

日曜~月曜にかけて青梅に行って来ました。
例によって日曜遅い時間に行ったわけですが二人とも元気そうだったのでなによりです。

朝帰って仕事をして夜10時頃に時間ができたので、去年秋頃からサボッていたウォーキングを再開。二時間かけて運動時間80分、有効歩数9032、消費カロリー317kcal。新たに配備された高機能万歩計が本領を発揮しています。

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子供の頃から(夜の)集合住宅が好きです。
戸数8戸の賃貸に住んでますが8戸では魅力が全くありません。世帯数100を超えそうな巨大団地がいい。でも昼間はあまり魅力を感じなくて、夜景を遠くから眺めるのが好き。そのため部屋数は多ければ多い方が良いということになります。少し高いところから見下ろしたりするのがツボらしい。なぜこんなに好きなのか、理由はよく分からない。高台から巨大団地を見下ろせる場所に部屋があったら最高だろうなあ。

湘南行き

鵠沼まで行って来ました。今回は友人3人(うち一人初対面)の誕生日会という名目で天ぷらパーティです。
揚げ物はワカサギ、アジの素揚げ、カボチャ・茄子・まいたけ・ズッキーニ・えびの天ぷら等々それはもう大量に。ふだん天ぷら屋で食べたら凄まじい値段になりそうなところだ。たくさん揚げ物が食べられると幸せだ!
前回ここへ行ったときと今回でがぜんフライヤー(揚げる方)が欲しくなってきました。結構6000円くらいからある。象印のがいいかしら。
アントルメでイチゴのたっぷり乗ったタルトを買っていきました。なかなかおいしかったがケーキが全部で4個もあって、大の大人8人がかりでも食べ切れず。

鵠沼まで行くと大磯まで近いことを発見。今度は足を伸ばしてみたいと思います。

活字とネット

活字文化「危機的状況」=新聞協会がシンポ-東京

日本新聞協会は「新聞をヨム日」の6日、都内でシンポジウム「活字文化があぶない!-メディアの役割と責任」を開催した。登壇者からは、活字文化の重要な担い手としての新聞をめぐる状況について、「危機的」と指摘する声が相次いだ。

 冒頭、北村正任会長は、インターネットや携帯電話の普及で、ゆっくり文章を読み深く考える機会が奪われていると指摘。公正取引委員会が新聞の定価割引禁止を定めた特殊指定の見直しを進めていることを挙げ、「日本の活字文化は極めて危ない状況にある」と問題提起した。

 続いて作家柳田邦男氏が基調講演し、ゲーム漬けの子供の心の未発達などをIT(情報技術)革命の負の側面と説明。「ネット社会では言葉は断片化して深まりがなく、人間の心のひだや生きがいなどを表せない。新聞には、こうした記号化にどうチャレンジするか考えてほしい」と話した。

このシンポジウムは「活字文化が危機的」としているが、記事の端々からは活字そのものよりも「新聞」がもはや半ば崖から飛び降りつつあるくらいの危険な状態にあるという恐怖感が伝わってくる。(「活字」はネット以前にメタファになって久しいしね。)しかしどうもピントがずれているなと感じるのは、読者の活字離れや言葉とのつきあい方を問題としているだけで、そもそも新聞というものの価値が一切無くなっていることに向き合っていない姿勢だ。
だってそうでしょう。最近の新聞勧誘員は「Asahi.com毎日読んでるよ!」とか「読売オンライン愛読してますから!」っていうとさびしそうに帰っていく。ネットで主要なニュースが読めるのに、なぜわざわざゴミになるものを配達してもらわなくてはならないのか。新聞から新を取ったらただの御託が並んでいるに過ぎない。かつて新聞が持っていた一切のメリットが今や全く存在しておらず、残っているのは今までは速報性に抱き合わせで売られていた思想の押し売りのみで、これは読者にとってはデメリットとなるものだ。唯一気になるのは折り込み広告で、それも大型電器店と食品スーパーのものだけでいい。
月3700円も取る商品なのにこの状況はあまりにひどい。
かつて叫ばれた日本人の「活字離れ」は急速に回復していると言ってよいだろう。言うまでもなくこのシンポジウムで苦言が呈されているインターネットと携帯メールのお陰だ。子供達がこれほど文字と親しむなどということはネット以前には考えられもしなかった。もちろん柳田邦夫が言うような弊害はないではないが、しかしコンビニエンスな文字メディアそのものであった新聞ごときにそれが食い止められるはずもないし、「少ない文字数発語数で真意を伝える」という技術を磨いているという面で、これは進化でもあるのだ。

iBook G3 で無線LAN

友達の家でネットワークのセットアップ。
Mac OS XとXPを共存させるんだけど、Apple純正は高いのでBUFFALOのAirStationの親機子機で済まそうとしている。しかし思ったよりも前途多難で、まずiBookがG3であるということ。これによりAir Mac Extremeが使えないので802.11の新しい規格(gとか)に対応できるのか微妙。次にOS XがTiger(4)ではなくPanter(3)でもなくJaguar(2)であるということ。このせいでAirStationの子機 WLI-U2-KG54 のドライバが対応外になってしまうかもしれない。ただドライバを提供しているRalinkではDocを見ると10.2.5以降と書いてあるのでまだ希望はある。
とりあえず昨日は夜中まで粘ったけどUSBに刺さった子機を認識してくれず、持ち越しに。
帰って検索したら参考サイトを見つけたが10.2で使えるかどうかは微妙。成功報告がない。
しかし一万円浮くと考えるとにわかに諦めがたい。

→うごいた!
いやーよかったよかった。
今回は運が良かった。何も考えずに買った無線ステーションに付属してたUSB子機(Win専用)をmacで使える方法があるとはね。(そもそもiBookなのにAirmacついてないとは思ってなかった)
G3用のAirMacカードって純正の無線LANクライアントPCIカードなんだけど、お高い。中古で12800円で定価も同じ値段だが、既に製造中止。Amazonにいたっては17000円と出品者がふっかけてくる。Windowsなら3000円の無線子機にそんなに払うのは納得がいかない。Apple商法というのは囲い込み商法で、iTunesが欧州でヤバくなってんのもそのせいなんだなあと思った。ゲーム機ビジネスに似てるね。
AirMacだけでなく、OSやブラウザのサポートも打ち切られるのが早いように思う。OS X 10.2.8ではSafariの最新版は動かないっていうかPanther用のSafariさえ動かない。あとIEforMacも更新打ち切ってるのでGmailとか使えない。Firefoxに後光が差して見えた瞬間だった。

iTunesに管理させてるmp3の場所を移動したい

300Gの外付けHDDを買ったので、15Gくらいになったmp3フォルダを外付けに待避させている。
マイミュージックフォルダ内にiTunesフォルダがあって、そこにmp3ファイルの一覧らしきxmlがあった。
この全てのファイルのドライブレターを変えてあげればなんとかなるのかな。

このxmlは別用途に使えるね。

結果
データコピー後、
iTunes Music Library.xmlの中の
file://localhost/(今のドライブレター):/mp3/
を全部
file://localhost/(新しいドライブレター):/mp3/
にして、iTunes上の[編集]-[設定]-[詳細]-[一般]の「iTunes Music フォルダの場所」も変更。iTunes再起動
でいけた。再生回数・マイレートなど保持してます。簡単!

桜、散り始め

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Nikon D70/AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D
桜が雨と風で散り始めてしまったので、急いでカメラ持って撮りに行ってきました。今年の桜は咲き始めてから気温がなかなか上がらなかったので、いまいち咲ききらなかった感があります。