世界食事遺産

世界遺産(西荻・坂本屋のカツ丼)車を取りに行ったついでに、西荻に寄って髪を切り、いつものお約束で坂本屋へ行きました。世界食事遺産です。

あーもう、こんな完璧なカツ丼、ほかにあるんでしょうか。
カツの揚げ具合といい、卵の閉じ具合といい、玉葱の量といい、ご飯の炊き加減といい、グリーンピースの数にいたるまで、これ以上の状態を想像することができません。すげえよ。

(強いて言うなら、米はもうちょっとおいしいものがあるけれど、お値段がお値段ですので、これでよし)

プント帰宅す’09年末

もう一週間くらい前のことになりますが、プントが帰ってきています。入院してからちょうど一週間で、20日金曜日に取りに行ってきました。フュエルポンプの修理が増えてきているらしく、若干品薄気味というようなことを聞きました。通常のルートでは欠品していて新品の部品を探し回ってくれたそうで、今回は時間がかからなくてラッキーでした。 “プント帰宅す’09年末” の続きを読む

秋深し09

どんどん秋が深まってゆく昨日は真冬のようにキンキンに冷えて、空気が澄んでいて遠くの山まではっきり見えた。夜、星を見ようと、ショウガ蜂蜜ベルガモットティーを作って奥多摩湖から山梨県に入るあたりまで行ったのだけど、その頃には曇ってしまってほとんど星は見えなくなってしまっていた。ざんねん。

プントはまだ帰らず。マーチは足下狭くてきつい。

近況 ‘0911

引っ越し後二度の仕事合宿を経ていながらいまだに僕の部屋は紙袋だらけなんですが、他の部屋はなんとか落ち着いてきた。そろそろ家具を買ってもいいかな。

弟が帰国したので、先週の青梅に引き続き今週は羽村へ挨拶にやってきた。それに合わせて土曜日に羽村の実家へ顔を出す。

それに先だって、弟の誕生日があったので誕生日プレゼントを探しに行った。無線マウスがいいというので立川ビックカメラへ。特に予備知識もなく行ったので少し迷ったが、ELECOMから出ていたSCOPE NODEが昔の士郎正宗マウスっぽくて弟が好きそうだったのでそれにした。国産はやめたほうがいいとk0君にtwitもらってたんだけど時間が前後してしまった。僕は使っていないので使い勝手は不明。持った感じは結構良かった。

土曜日で深夜になったので車で弟を横浜の自宅まで送る。八王子から高井戸まで中央高速、玉川から三沢まで第三京浜道路で行く。深夜+土日の割引があったので両方で1000円かからなかったはず。羽村から1時間半で着いてしまった。
深夜遅いのに僕だけよく喋ってしまったので、たまたま買っていたSTAR TREK(夏にやってたリメイク映画版)のDVDを見ることにした。その後、数時間眠らせてもらって岐路についた。お世話になりました。

帰りは環八が混み始めたので高井戸を目指すのをやめ、調布ICから乗って国立府中ICで降りた。A子さんを拾って黄色い鳥器店へ。引っ越しの報告と、山野邊孝さんの展示をやっていたのでそれを見に。器はすばらしかったんだが僕の使い方だとあまり良い結果を想像できなかったので、いったん保留することにした。15日くらいまでやっているようなので、よく考えて再訪しようと思います。結局おとなりのGARAGEのほうで、漆を使った陶器という珍しい(変な)ものを購入。小田島さんによると兵庫の若い作家さんということだったが、初見はしっとりと濡れた寒い土地の倒木のような、あるいはトリュフチョコレートのような焦げ茶色。マグと小ぶりのどんぶりにした。前者は甘いカフェオレやココアを入れたらスウィートで悶絶しそう。後者はフォーを作ったときに活躍してくれそうだ。作家さんのお名前を聞くのを忘れたので次回訪問時に聞こう。

その後紀伊国屋でO野君に誕生日プレゼントを渡し、Agreable Museeに行ったのだがお休みだった。

その他
・土曜日、茜がダイエット部に入部。他人に体重を知られたくないというので本家とは分離しておくことにする。
・弟嫁から「ダイエット部ではなくデ部にしてはどうか」という身も蓋もない提案をいただくが、入部者が激減しそうなのでやめておく。
・Amazonで頼んでいた Where the Wild Things Are のサントラが届いた。予想通りなかなかよい。公開されたら見に行こう。「Anvil」も見に行かないと終わっちゃうな。こちらは吉祥寺バウスで11/20(Fri)まで。

コーヒーを淹れる際やってはいけないこと三箇条

・沸騰したお湯で抽出する
  お湯は一度沸騰していてもいいから、85℃~95℃まで冷ましてから。
・古い豆で抽出する
  風味が落ちるとまずいだけ。挽くまでは冷蔵庫か冷凍庫に。挽いたらすぐ淹れる。
・コーヒーを落としきる
  湯を最後まで落としきってしまうと雑味がでる。お湯を切らさないように足していき、最後はお湯を残して終わる。

上記三箇条は必ず守らないとどんないい豆でも味が台無しになる。その他細かいセオリーもたくさんあるが、味に一番響くのはこの三つです。