黄色い鳥 今日のえもの

夕方、南大沢から帰ったあとに、ひさびさに黄色い鳥へ行ったら案の定買い込んでしまった
atelier de la paix カップ&ソーサー
菜の花のカップと蜂のソーサー

左藤吹きガラス工房の、ガラスのコップ
兵庫県のグラス

このほかにロボットの小皿(寺門広気)、atelier de la paixのクマの箸置き(もらった)も。ロボットの小皿はなにか男子としての根源をゆさぶるすばらしい皿なんだけど、写真がうまく撮れなかった。

ラ・フェット南大沢(アウトレットモール)まで、往復24kmくらい。

府中四谷橋

天気がよかったので八王子の南大沢にあるアウトレットモールまで行ってきました。コロンビアやnikeのアウトレットやmont-bellのでかい店舗(ここはアウトレットがほとんどない)があるので、楽しめます。以前はモノレールで行きましたが今回は自転車。片道12kmでゆるい上り坂が続く楽なコース。野猿街道と多摩ニュータウン通りでアクセスします。多摩テックや中央大学をかすめる山越えコースもあるのですが、明日長時間乗る予定があるのでやめときました。

薄暮の多摩川前回行ったときは台風の直撃を受けていたから閑散としてたけど、今日は日曜日だし快晴だったので、人だらけで大変だった。何も買わずに帰ってきてしまいました。

コーヒー覚え書き 一六珈琲;フレンチブレンド・銅製円形ドリッパー+ペーパーフィルタ

立川にやっとみつけた、コーヒーのおいしい店。

元グーテサンク(あやんちの近くにあるケーキ店)のパティシエさんがやっている店だそうで、店の一番目立つ場所に国立・邪宗門マスターの真っ赤なキャップが鎮座する。店内は狭いながら焙煎設備まで整った機能的な構造。珈琲店というわりにビールもカクテルも紅茶もあって、WINS近くという立地の厳しさをうかがわせる。でも競馬のない日は落ち着く店内。

ここはドリップ方式を選択させてくれる。最近はやりのプレスはないが、サイフォン、ペーパードリップ、銅製円形ドリッパー+ペーパーフィルタ、ネルドリップ、あとひとつ何かあった気がするけど、とにかく選べる。サイフォン式はかつての純喫茶時代の栄光いずこ、最近廃れてきているというが、うちにももらったサイフォンドリッパーがあるのだし、一度使ってみないとなあ。

一度目は店の名前がついたいちろくコーヒーブレンドを飲んだのだけど、ドリップ方式を選んだ記憶がない。マイルドで口当たりがいいコーヒーという感じを受けた。二度目はたぶんいちろくブレンドをネルで。三度目となった昨日はフレンチブレンドをペーパードリップで。順に濃厚な方向へ飲んできているのだけど、これは僕の好みがこちらの方向へ固まりつつあるということの証左でもあるだろう。どのブレンドも毎度おいしかったけれど、挽き売りで買って帰りたい!とはなぜかあまり思わない。近いし、11時までやっているので、できれば自転車を飛ばして飲みに来たい。

元パティシエだけあって、「今日のケーキ」が20種類くらい並んでいる。なんかこれだけあると「今日のケーキ」って感じがしない。グーテサンクのケーキは甘すぎなくて、果物の酸味を活かしているのが好きだったなあ。まだ一六珈琲でちゃんとケーキを食べたことはない。今回A子が食べたのは木苺のケーキ。他には、マロンのシフォンケーキ、ハニーシフォンケーキ、コーヒーのケーキ、紅茶のケーキ、焼き苺のケーキ、ココナッツのケーキなどなど。白玉あんみつもあり。このへんの記憶は僕のものではありません。

最初に来たときはJAZZが流れる店、とかいうチラシがあったはずだけど、昨日は邪宗門っぽいシャンソン。

コーヒー覚え書き なつみ珈琲店

ひとみさんにもらった、武蔵境のコーヒー店の豆

なつみ珈琲店 武蔵野 なつみブレンド(1)

東京都武蔵野市境2-7-2 1F
0422-56-9281

甘みを感じるが苦すぎない、バランスのとれた味。飲みやすく我が家でも評判。これはおいしい。

4月に御前崎旅行をしたときのスナップ

‘07 御前崎4月にT子さん、N田、A村、H美さん、A子と御前崎で遊んだときの、T子さんセリカ(コンバーチブル)からの撮影。広角レンズを買ったばかりで太陽を入れて撮るのが流行っていた。

屋久島顛末記が終わってないけどなんとなく現像したのでアップ。

なんだか今年は旅が多かった。御前崎はいつもの漫画農家へのステイなので旅じゃないが、上高地・北海道・屋久島+奄美大島 。行きすぎかもしれない。来年はホノルルセンチュリーライドおよび屋久島リベンジおよび高知へ鰹と日本酒の旅が予定されている。

屋久島・奄美大島顛末記 9/19

屋久島に来たからには縄文杉を見なくてはならん、と考えていました。一度見てしまった今となっては同じことは思いませんが、「世界遺産屋久島」の象徴である縄文杉を見ていないのですから、見てみたいと思うのは当然のことです。しかし、既に見てしまった私や現地ガイドの一部は、「縄文杉だけが屋久島ではないですよ」とこっそりと言うのもまた真実です。その理由はいくつかあるのですが、それはさておき。

縄文杉へのトレッキングは朝未明から登り始めるため、 到着一日目には行くことができません。山中一泊であればそれも可能かも知れませんが、多くの観光客は日帰りで縄文杉まで行きたがります。我々もご多分に漏 れません。山中泊の経験がありませんからね。しかし、もしもう一度縄文杉に行くのであれば、山中の山小屋で一泊するコースを採りたいと考えています。それ は、ここでは詳しく述べませんが、シャトルバスのみでしかアクセスできない現状(道路の一部が崩落しており一般車の通行は禁止)では特に、日帰りの縄文杉 トレッキングは時間制限がきつすぎるためです。屋久島の自然と縄文杉を堪能するにはペースがかなり早く、十分とは言い切れないものがありました。

“屋久島・奄美大島顛末記 9/19” の続きを読む

屋久島・奄美大島顛末記 9/18

屋久島 D70最後の一枚9/18から22まで、遅い夏休みで屋久島と奄美大島へ行って参りました。
結果から申し上げますと、惨敗の二文字かと存じます。

帰京後もしばらく心の傷が癒えず、ようやくことの顛末を書く 気がでてきたのは11月に入ってからのことです。これもひとえに、縄文杉に着く前にカメラが壊れたためなのですが…。

そもそも、屋久島と奄美大島へ行くことになったのは友人のHが奄美大島で仕事をしていたからです。Hは文子の友人で僕より少しお姉さんなのですが、一週間ほどうちの子になっていたこともある、柔軟性のある人です。彼女の奄美での仕事もあとわずかということで、文子と文子の友達のOが奄美行きを計画しているところに僕も便乗したかたちになります。

“屋久島・奄美大島顛末記 9/18” の続きを読む