寒くなってきた

おととい青梅の祖母宅へ自転車で帰ったときは大したことなかったのに、昨日の国立への帰途は指先がつめたくなった。そろそろ指付きのグローブに変えないといけないだろう。

防寒着はどうするかなー
去年は結局防寒着が定まらず、11月の終わりに湘南往復をやった後、真冬は走らないで仕舞った。
自転車の防寒で大事なのはウィンドブレイクである、という主張は正しいとおもうのだけど、寒くなってくるとウィンドブレイク層(ハードシェル)の下に冷気を伝えない空気の層を作らないといけない(ソフトシェル)。上半身はすぐ暖まるのでその加減が難しいのだけど、問題は頭と下半身。特に下半身の問題は解決しなければ冬は走れないだろう。パールイズミに前面だけウィンドブレイク加工のされたロングショーツがあるという話だが、、どうせ高いんだろう。悩ましい。

昨日は仕事帰りの妹(一番上)がたまたま立川まで出てきていたので捕まえて、転職祝をした。一番下のも吉祥寺のスイーツパラダイスにいると言っていたので呼んだのだが、「試験明けカラオケ大会」だそうで来てくれなかった。若ぇ。それじゃお酒飲めるねということで海鮮魚力に行ったら満席だったので、隣のサクラ水産という居酒屋へ。スイパラならぬサラリーマンパラダイスであった。おかわり!
安かった。

長女の転職はまだ三日目ではあるものの一応成功したようで、「仕事が終わっても自分の時間が持てるのが嬉しい」とのこと。これからは自分のために時間を使ってください。

クロスバイクをドロップハンドルにしたい!2

先日TREK7.5にSTIをつける!と意気巻いておりましたが、とある2ちゃんねるやCBNで「トラベルエージェントつけて峠を下っているときにブレーキがひけなくなって崖から落ちた」「半年で破断した」という書き込みを読んだり、ST-4500(TIAGRAのSTIレバーのこと)がいっこうにオークションで落とせないとか、今期から10s化してしまった105が使えればレバー黒があるのに・・・とかそういういろんな障害をもろもろ考えていたら嫌になりまして、STIは諦めてブレーキレバー+バーエンドシフター(バーコン)でいくことにしました。
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ロード用輪行袋にクロスバイクを入れること

どういうわけかわが家にはロード用の輪行袋しかありません。自転車はクロスしかないのに。
Ostrichの輪行袋なんですが、なんでこんなに高いんでしょうかね。あまり考えて作られているとも思えない作りなんですが・・・
まあそれはいいとして、とにかくロード用のしかないため以前一度だけその輪行袋を使って文子の自転車を御前崎まで持っていったときは、ハンドル部分がとびでておりました。
文子さんの自転車はサイズが小さく、ホイールも700Cではなくて26インチですので、僕の身長175cm~というサイズの7.5FXとは大きさがかなり違います。案の定、今回京都行きのためにパッキングしてみたらハンドルがはみ出るどころかファスナーが閉まらないということが判明しました。TIOGAの安い前輪だけ外す輪行袋を買おうかとも思ったのですが、なんだか悔しいので少々乱暴な方向に。
ハンドルステムからハンドルを外し、結束バンドで二カ所ほどフレームにハンドルを固定。この結束バンドは再利用可能なものなので、帰りも使えます。こうすることでばっちりパッキングできました。パンパンですが・・・

追記;この状態で京都往復こなしたんだけど、これってもしかしてサドルを縮めなかったのが原因かも?
僕の輪行パッキングの知識は自転車買った店で簡単に教わっただけなんだけど、そのときからロード用輪行袋を使っていて、ハンドルがはみでていたので、こういうもんだと思ってたんだけど。
ただ仲田のR1とは違ってサイズがもともと大きいので、サドルを落としたところで20cmも落差が発生しない。やっぱだめかもしれない。でもいけるかもしれない。

クロスバイクをドロップハンドルにしたい!

さおさんも小野君も自転車を買いそうなので、ぼちぼち7.5FXのドロハン化やります。参考サイト
買い物リスト
・ドロップハンドル(未選定。やすくて張り出しが小さいの) 5000円くらい?
・ステム(みじかいの)要・径確認 5000円くらい?
・STIレバー(あるいはブレーキレバー)
  STIならTIAGRA(ST-4500)か旧モデルの105以上 2万強
(・STIでないときはバーエンドコントローラー)
・バーテープ
Vブレーキローラー 900円×2

結局新品だと3万くらいはかかってしまうのね

確認すること
・ステム径のチェック。ハンドルに合うように。
・中古の場合STIレバーにはワイヤーやスぺーサーが付属しているかどうか

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夜間ピストレースを見に行った

ピストのレース仕事でお世話になっているスタイリストのN先生に「今日の夜ピストのレースやるらしいよ~」と声をかけてもらったので見に行ってみた。●川で行われていたが池袋や八王子などからもエントリーがあったらしく、昨今のピスト人気を伺わせた。ほとんど車のない道で行うのだが、明るいうちにできるようなイベントではないのであろう、ほぼ真夜中0時近い時間にスタート。25名ほどエントリーがあって上位入賞者には賞金もあった模様。主催者が誰なのかはよくわからんw 終わった後クラブで表彰式みたいなこと言っていたけどそのクラブもどこなのか知らされず。僕も知らないほうがいいんだろう。
周回しながらチェックポイントを通過しつつ、、というコースで、事故はなかったが道に迷う人が続出。僕は地図をみれば迷いっこないコースだったが、土地勘がなければきついコースだったのだろう。最後一名帰ってこなかったみたいだけど大丈夫だったのかな。

ピストをとりまくシーンはブレーキやこういったイベントも含めいろいろと問題が多いが、アンダーグラウンドというほどではない。彼らの風景をみていると大黒ふ頭で改造車を持ち寄っている人たちと似たような感覚を受ける。もちろんロカビリーやローリング族とは趣味のベクトルは若干違うしよほど趣味がいいと僕などは思うが、ネットワークの作り方などは近いように見える。

ラ・フェット南大沢(アウトレットモール)まで、往復24kmくらい。

府中四谷橋

天気がよかったので八王子の南大沢にあるアウトレットモールまで行ってきました。コロンビアやnikeのアウトレットやmont-bellのでかい店舗(ここはアウトレットがほとんどない)があるので、楽しめます。以前はモノレールで行きましたが今回は自転車。片道12kmでゆるい上り坂が続く楽なコース。野猿街道と多摩ニュータウン通りでアクセスします。多摩テックや中央大学をかすめる山越えコースもあるのですが、明日長時間乗る予定があるのでやめときました。

薄暮の多摩川前回行ったときは台風の直撃を受けていたから閑散としてたけど、今日は日曜日だし快晴だったので、人だらけで大変だった。何も買わずに帰ってきてしまいました。

江ノ島、自転車、往復100km

鵠沼海岸から江ノ島に臨む土日に江ノ島往復をしてきました。江ノ島といっても正しくは鵠沼海岸ですが、片道50km、往復でちょうど100km。できれば一日で往復したかったのですが、鵠沼海岸の田中さん宅で少し休ませてもらったら6時間ほど寝てしまいました。

モチベーションさえあれば一日100kmも可能と感じましたが、ホノルルセンチュリーライドは最長のコースが160kmなのでモチベーションだけではなんともならないかも・・・

途中南町田のグランベリーモール(大きなアウトレットモール)に寄ってmont-bellの巨大店舗とadidasの店を見てきました。予想はしてたけど安い物は安くできる物という感じでした。
自転車で走ったコースは、関戸橋で多摩川を渡ってそのまま鎌倉街道で南下、町田へ入り、16号、246号と乗り継いで467号で藤沢までというルートです。ほぼ真南に50km走るコースになります。町田までに急激なアップダウンのほとんどが出尽くし、だいたい半分の工程で町田があり、2~30分ほど行くと16号と246号の交差点あたりにグランベリーモールがあり、休憩や買い物がしたければできます。最後に大きいが緩やかな山を越え藤沢へ。コースレイアウトは悪くありません。行きはモールに寄ったので4時間、帰りは3時間ちょうどでした。

はなちゃんが松君と激突したとこ仕事をしていて15時過ぎに出たので、着いたのは19時近くでした。藤沢から迷って、気付いたら以前はなちゃんが松君と(酔った上のスケートボードで)接触事故を起こしたところに出てた。

5/4 町田ヒルクライム(迷子) 57km

GWの前半は御前崎に遊びに行っており、帰宅後5/4の昼までは寝る間もなく仕事が詰まっていたのでまったく自転車に乗れていませんでした。御前崎では海の幸に舌鼓を打ちっぱなしだったので体重も1kgほど戻っており、危険な状態でした。5/4の14時ころ仕事を終え、4時間ほど眠って目が覚めたので、早速走りに行くことにしました。

この日の目標は町田。なぜ町田かというと、当面の目標である江ノ島までが50kmなので、江ノ島との中間地点にあるのが町田であるということと、町田の手前に峠があり、まだ走ったことがない峠というものがどのくらいの負荷なのかを下見するためです。

峠といっても万葉集に「多摩の横山」というくらいですから、このあたりは横山だらけです。そしてその横山を縦に縦断するわけです。国立から町田に出るまでに二度峠を越えます。

このルートで標高グラフを見ていただければアップダウンの激しいコースであることがわかります。ただ、この標高ルートをよく見ていただくと、町田までよりも帰りの標高差が酷いことになっていて、長距離であることがわかるかと思います。
実際、町田までは1時間半ほどでしたが往路ですし峠も大したことがなく、1時間半足らずで着けました。しかし町田でコーヒーを飲んで帰路に別の道を選んだのが運の尽きだったようです。鶴川が近かったので鶴川駅を経由して多摩川サイクリングロードで何度も通っている是政橋を経由して帰ろうとしたのですが、鶴川を出たあとで道を二度間違え山の上に切りひらかれた向陽台という地域ををぐるぐると回ったり、すぐ是政橋に出られるところを間違えて曲がったためまた山を一つ越えることになったり、散々なことに。
町田市から稲城市のあたりは本当に山だらけですね。くねくねと峠道らしくくねっていいたり、山を切って高層マンションを建てていたり、バリエーションに富んでいて、夜間ながらなかなか景観が楽しめました。

帰ってみると57.4kmを走っていました。こんなことなら江ノ島まで行った方が近かったしアップダウンも少なかった。
江ノ島に行く場合、復路がありますけどね。

ところで途中で鶴川駅に寄っていますが、駅前はかなりきれいに整備されていて、「鶴八」はどうやら無くなっていました。嗚呼青春の一ページよ。

洗足池往復64km

昨日の夕刻に代々木公園でやっているアースデイか下崎君の家か航の家に行こうと思って出発したのですが、幸い下崎君と連絡がついたので東八道路から環八を南下し中原街道を北上するコースで旗の台まで。2時間12分くらい。(ルート
アースデイ組の高橋さんに電話をかけたら酔っぱらいが出ました。
やはり都内は、特に環八は車の量が多すぎて怖い。走れないほどではなかったけれど、注意して走る必要があります。
中原街道に入ったとたん急激なアップダウンの連続でかなり体力を削がれました。速いペースで他の自転車や車にひっぱられてしまうと心拍数はすぐ70%を超えてしまう。まだこの程度の距離では全体のタイムには響かないけれど、マイペースが大事だと痛感しました。
心拍計の記録
total 2:12’44
target 0:33
above 0:49
below 0:49
average 148(64%)

で、旗の台という駅で下崎君と合流しましていつも通り長原本牧亭へ向かうも、僕は完全にプランなしで来たので予約なし。おまけに撮影も入っていて入れそうもなかったので、環七沿いのステーキハウスで飲み食い。ステーキなんて久々ですが飲み放題1200円は安い。それにステーキ店なのに朝4時までってさすが環七。国立では考えられません。西荻にもそんな店なかった。

プランなしなのでクレジットカードすらもっておらず、1000円ほど下崎君に借りる。忘れずにメモ。
下崎にこれをもらいました。ボディに「妹」と書いてある。ボタンを押すと女の子の声で「おにいちゃーん」と呼んでくれるステキアイテムだ。妹が兄を呼ばなくてはいけないが面倒で呼びたくないときに使うのでしょう。

あいにく妹とは同居してないが、このあたりでこの「妹」をかわいがってくれそうな人に託していこうと決めた。
下崎家で朝まで寝かせてもらい、朝8時出発。さて、手持ちのお金がほとんどありませんが、朝ご飯を7-11で買い込みます。あんぱんとサンドイッチと、VAAMを作るための水を買ったらもう残りは150円しかありません。道中一本だけスポーツドリンクを買うとぎりぎりです。
このセブンイレブン店内でも「妹」が2度暴発しました。川に投げ捨てようかとも思いましたが川が汚れるので里親のもとへ急ぎます。

これでよし。快く受け取っていただけると信じているので、里親は起こさずに帰ることにしました。多摩川へ戻り、向かい風の中一路国立へ。
昨日の疲れもあったのかなかなか速度が上がらず、ロードレーサーに抜かれて少しペースを上げたりするとすぐ心拍計がエクササイズ領域を超えていることを報せてきます。府中を過ぎるあたりまで向かい風には悩まされ、帰り着いたのはam10:20頃でした。(ルート

心拍計のデータ
total 1:49’24
target 0:38
above 0:33
below 0:37
average 145(62%)

途中Y’s手前で休憩したあと多摩CRを抜けるまで計測しわすれたので、+10分くらいです。帰り道は非常に暑く、スポーツ用のシャツを半袖+長袖と重ね着していたのですが半袖だけにしました。下のジーンズもちょっと暑い。これからはハーフパンツかな。