4月に御前崎旅行をしたときのスナップ

‘07 御前崎4月にT子さん、N田、A村、H美さん、A子と御前崎で遊んだときの、T子さんセリカ(コンバーチブル)からの撮影。広角レンズを買ったばかりで太陽を入れて撮るのが流行っていた。

屋久島顛末記が終わってないけどなんとなく現像したのでアップ。

なんだか今年は旅が多かった。御前崎はいつもの漫画農家へのステイなので旅じゃないが、上高地・北海道・屋久島+奄美大島 。行きすぎかもしれない。来年はホノルルセンチュリーライドおよび屋久島リベンジおよび高知へ鰹と日本酒の旅が予定されている。

屋久島・奄美大島顛末記 9/19

屋久島に来たからには縄文杉を見なくてはならん、と考えていました。一度見てしまった今となっては同じことは思いませんが、「世界遺産屋久島」の象徴である縄文杉を見ていないのですから、見てみたいと思うのは当然のことです。しかし、既に見てしまった私や現地ガイドの一部は、「縄文杉だけが屋久島ではないですよ」とこっそりと言うのもまた真実です。その理由はいくつかあるのですが、それはさておき。

縄文杉へのトレッキングは朝未明から登り始めるため、 到着一日目には行くことができません。山中一泊であればそれも可能かも知れませんが、多くの観光客は日帰りで縄文杉まで行きたがります。我々もご多分に漏 れません。山中泊の経験がありませんからね。しかし、もしもう一度縄文杉に行くのであれば、山中の山小屋で一泊するコースを採りたいと考えています。それ は、ここでは詳しく述べませんが、シャトルバスのみでしかアクセスできない現状(道路の一部が崩落しており一般車の通行は禁止)では特に、日帰りの縄文杉 トレッキングは時間制限がきつすぎるためです。屋久島の自然と縄文杉を堪能するにはペースがかなり早く、十分とは言い切れないものがありました。

“屋久島・奄美大島顛末記 9/19” の続きを読む

屋久島・奄美大島顛末記 9/18

屋久島 D70最後の一枚9/18から22まで、遅い夏休みで屋久島と奄美大島へ行って参りました。
結果から申し上げますと、惨敗の二文字かと存じます。

帰京後もしばらく心の傷が癒えず、ようやくことの顛末を書く 気がでてきたのは11月に入ってからのことです。これもひとえに、縄文杉に着く前にカメラが壊れたためなのですが…。

そもそも、屋久島と奄美大島へ行くことになったのは友人のHが奄美大島で仕事をしていたからです。Hは文子の友人で僕より少しお姉さんなのですが、一週間ほどうちの子になっていたこともある、柔軟性のある人です。彼女の奄美での仕事もあとわずかということで、文子と文子の友達のOが奄美行きを計画しているところに僕も便乗したかたちになります。

“屋久島・奄美大島顛末記 9/18” の続きを読む

江ノ島、自転車、往復100km

鵠沼海岸から江ノ島に臨む土日に江ノ島往復をしてきました。江ノ島といっても正しくは鵠沼海岸ですが、片道50km、往復でちょうど100km。できれば一日で往復したかったのですが、鵠沼海岸の田中さん宅で少し休ませてもらったら6時間ほど寝てしまいました。

モチベーションさえあれば一日100kmも可能と感じましたが、ホノルルセンチュリーライドは最長のコースが160kmなのでモチベーションだけではなんともならないかも・・・

途中南町田のグランベリーモール(大きなアウトレットモール)に寄ってmont-bellの巨大店舗とadidasの店を見てきました。予想はしてたけど安い物は安くできる物という感じでした。
自転車で走ったコースは、関戸橋で多摩川を渡ってそのまま鎌倉街道で南下、町田へ入り、16号、246号と乗り継いで467号で藤沢までというルートです。ほぼ真南に50km走るコースになります。町田までに急激なアップダウンのほとんどが出尽くし、だいたい半分の工程で町田があり、2~30分ほど行くと16号と246号の交差点あたりにグランベリーモールがあり、休憩や買い物がしたければできます。最後に大きいが緩やかな山を越え藤沢へ。コースレイアウトは悪くありません。行きはモールに寄ったので4時間、帰りは3時間ちょうどでした。

はなちゃんが松君と激突したとこ仕事をしていて15時過ぎに出たので、着いたのは19時近くでした。藤沢から迷って、気付いたら以前はなちゃんが松君と(酔った上のスケートボードで)接触事故を起こしたところに出てた。

自転車とカメラ

銀座数寄屋橋交差点 Nikon D70+SIGMA 12-24mmD 1:4.5-5.6 DG HSM念願の広角レンズも買ったのでいろいろとカメラで撮影もして回りたいのだけれど、自転車とカメラというのは相性が良いようで今一歩歩み寄れないところがある。便利な前カゴのようなものもないので背負うことになるし、そのために背負うリュックまで買っているんだけど今度は入れてしまうといちいち取り出すのが面倒になってしまう。さらに転倒なんてことになると自転車だけでなくカメラの心配までしなくてはいけないので気分的に良くない。かといって以前使ってたコンパクトデジカメでは画質が悪すぎるし広角レンズの魔力に魅了されている今は使う気にもなれない。もっと小さければまだ話は別なんだが、LUMIXのFZって結構中途半端な大きさで、ポケットには入らない感じなんだよなあ。以前O君が原付旅行のお供のデジカメを選定する際に小さいのがいいと言っていたのを思い出しました。僕はレンズ性能と画質を優先するべきと主張したけれど、今更ながらコンパクトさって大事だなあ。せめてレンズが本体に収納されるくらいのコンパクトさが欲しい。

最近雨ばかりで自転車も写真も楽しめない。雨が上がったらカメラ持って自転車に乗ってみよう。何かいい方法があるはずだ。

上の写真はこの前仕事で銀座に行ったときに撮ったもの。やっぱり画角が広くて気持ちいい!
被写体は話題の不二屋。自転車はもちろん僕ではありません。最近僕の写真のレタッチは色温度調整してコントラストと明るさをいじるだけで終えてしまうことが多い。このくらいの白さが好き。

桜もそろそろ終わり

国立の桜(2007) 今年は国立の桜の写真を出していませんでしたが、いちおう少し撮影しています。
昨日会社の経費で広角レンズを買いました。買ったのはSIGMAの12-24mm。10-20は無かったので断念。去年ハワイに持っていったのも12-24だったので、画角は十分だということはわかっています。
この写真はそのレンズで撮ったものですが、やはりNikon純正に較べて若干ピンが甘い感じがするかなあ、、クリックで拡大します。要Javascript。

大学通りから駅方面を望む(2007)

国立では旧駅舎が取り壊され、駅ビルの建築が進んでいます。ビルといってもそんなに大きなものにはならないようですが、やはりこの道の向こうに三角屋根がないというのはちょっと寂しいもんですね。人口もそんなに増えてないんだからそのままでいいのにねえ、、