武蔵新田

今日は小野と会ってRadeon9600を譲って貰う予定だったが、仕事が入っちゃったので申し訳ないがキャンセルさせてもらって仕事。
まだ終わってないが、終わったら西馬込の航の家へ行くことにした。
引越の手伝いの時に一度行ったきりなのでどう変わったか見てこよう。

洗足池の下崎の家に近いと言えば近い。
西馬込はうちからだとアクセスが悪いので武蔵新田に下車する予定。一時間ちょいか・・・

寿司ふたたび

田中さおが遊びに来たので再度寿司にチャレンジ。
ネタを変えたとはいえ、連日食うとは自分の寿司への愛情にもほとほと呆れてしまう。

昨日は国立にたくさんあるサエキという安いスーパーで買ったのでネタは大しておいしくなかったが、大丸Peacockで買ってきた刺身を使った本日はかなり上等な寿司ができあがった。すごい。すごい!!
シャリは房江おばさんからいただいている超高級米でしかも精米したてのものなので、少し水を少なめにして鮨酢を混ぜてやるだけでえらくおいしい。

酒を飲みながら握りながら食べた。ものすごくうまかった。これは毎日でもやりたいが寄生虫が怖いし回転寿司でここまで太ったので自粛します。

ふと気になって寿司の単位を調べたら、
にぎり寿司の単位「いっかん」はこんな由来があるそうで。
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=805275

SF作家世代論

このあいだ買った「星を継ぐもの」「ガニメデの優しい巨人」は続きもので、実はこのあとにも続刊があるのだけれど、70年代の最新SFとしてそれなりに楽しめた。当時のニューウェーブといった感じ。だから古い。

H・G・ウェルズ(1866~1946)
ロバート・A・ハインライン(1907~1988)
R・A・ラファティ(1914~2002)
ジェイムス・ティプトリーJr.(1915~1987)
アーサー・C・クラーク(1917~)
アイザック・アシモフ(アジモフ)(1920~1992)
フィリップ・K・ディック(1928~1982)
アーシュラ・K・ル=グィン(1929~)
ジェイムス・P・ホーガン(1941~)
ウィリアム・ギブスン(1948~)

こう見るとラファティとティプトリーは異例の作家のように見えるが、デビューの時期が遅かった(ラファティ45才、ティプトリー53才)のを勘案するとそれなりに並ぶ。

にぎり寿司

susi.jpgにぎり寿司への愛が抑えきれず、ついに自作へと踏み切った。

シャリが通常の3倍ほどになってしまい、五貫も食べればお腹がいっぱいになるシャリ特大寿司になってしまった。
原因は寿司ネタの大きさに対する錯覚のもよう。通常の寿司のネタは刺身用と違って一般に薄く広く、シャリを隠すように被せられるので、シャリの大きさがもっと多かったように思っていたよう。実際の寿司に近い量にするとほんとうに少量のシャリになった。騙されていた。

味はネタさえよければ、そのへんの回転寿司には勝てる。これまで寿司職人はすごいなあと眺めていたが、どうやら思い違いだったようだ。もちろん名人と呼ばれる職人は違うのかもしれないが、町のお寿司屋さん程度であれば十分追随できる。騙されていた。

ただ、いろんなネタを食べるには、一人~二人では仕入れが難ありだなあ。

SF三冊購入

“世界の中心で愛を叫んだけもの”ハーラン・エリスン; 文庫; ¥ 798
“星を継ぐもの”ジェイムズ・P・ホーガン; 文庫; ¥ 693
“ガニメデの優しい巨人”ジェイムズ・P・ホーガン; 文庫; ¥ 672

amazonは1500円以上買うと送料タダなので、どうしても1500円以上の買い物をしてしまう。

とりあえず今は大きめの物語に飢えているので長編の”星を継ぐもの”から。
「月面で発見された真紅の宇宙服をまとった死体。だが綿密な調査の結果、驚くべき事実が判明する。死体はどこの月面基地の所属でもなければ、ましてやこの世界の住人でもなかった。彼は五万年前に死亡していたのだ! 一方、木星の衛星ガニメデで、地球の物ではない宇宙船の残骸が発見される。関連は? J・P・ホーガンがこの一作をもって現代ハードSFの巨星となった傑作長編!」創元SF文庫

またくるベアー

近所の美容室の店先に、4帖半ほどの小さなログハウスが建っていて、「またくるベアー」といううどん屋が営業している。小さすぎるし外から中の様子が伺えないために未だに入ったことがないんだけれど、検索すると出てくるもんですね。驚いた。

中日新聞:味探検:またくるベアー

こんど行ってみます。
しかし我が家の目の前の細い道路が旧街道だったとは知らなかった。
なんか細くてくねくねしているわりには自転車や車通りが多いのだよね。