にぎり寿司

susi.jpgにぎり寿司への愛が抑えきれず、ついに自作へと踏み切った。

シャリが通常の3倍ほどになってしまい、五貫も食べればお腹がいっぱいになるシャリ特大寿司になってしまった。
原因は寿司ネタの大きさに対する錯覚のもよう。通常の寿司のネタは刺身用と違って一般に薄く広く、シャリを隠すように被せられるので、シャリの大きさがもっと多かったように思っていたよう。実際の寿司に近い量にするとほんとうに少量のシャリになった。騙されていた。

味はネタさえよければ、そのへんの回転寿司には勝てる。これまで寿司職人はすごいなあと眺めていたが、どうやら思い違いだったようだ。もちろん名人と呼ばれる職人は違うのかもしれないが、町のお寿司屋さん程度であれば十分追随できる。騙されていた。

ただ、いろんなネタを食べるには、一人~二人では仕入れが難ありだなあ。