よるはすずしい

昨日は久々に歩けた。
夕方に雨が少し降ったので気温が下がったようで歩きやすかった。

大通りを少しはずれると街灯がなくなるので危ない。

停滞しています

penguin_ice.jpg
今日昼まで結構根詰めていた仕事が一段落し、反動でダレてます。

寿司も食ったけど治らないなあ。

しょうがないので今ボンベイサファイアを飲んでいます。
香りに癖がありますが、かなり好きなお酒です。
バーで飲むと高かったりしますが、ボトルで買えば結構安い。

きつい仕事が終わるといつも買い物をしてしまいます。
今日はCIBÖNEがいっちょまえにサマーバーゲンをやってたので、クッションやらペンギン型の氷ができるトレイ(写真)などを買ってみました。

酒が入っていると、アメリカン・グラフィティがむちゃくちゃツボにハマるなあ・・・
この映画はどのシーンも好きだけど、ウルフマンのくだりが一番クるものがある。

ルーカスもすごいがこの頃のリチャード・ドレイファスがすばらしくいーなあ
このあいだ地上波でやってた未知との遭遇では見事未知と遭遇してましたが

ちなみにファラオ団のボスは当時31歳ですってよ仲田君

酔ってきました

砂嵐

ハムナプトラみたい
動画・4Mちょい

大きいものは怖いな!

静かにじわじわ迫ってくるところが恐怖感をさらに煽る。
ただ火砕流とかじゃないんで、入ってしまえば大して被害はないようす。

できないものはことを大きくして先延ばし

ブッシュ大統領「温室効果ガスを抑えながら同時に経済成長を図る方法があるはずだ。(サミットでは)参加国にこの点を訴えたい」
「私は京都議定書のさらに先を考えている。米国やほかの諸国が化石燃料への依存から脱却すれば、空気もきれいになり、経済、国家の安全保障にもつながる」
「温暖化、技術開発で対策を」と米大統領 G8で主張へ

一瞬久夛良木健かと思った。

写真追加

しあわせの理由 グレッグ・イーガン

読んだ本の感想を書くことにした。
感想が出てくるということはそれなりにプラスかマイナスに価値があったということだと思います。
数年後に日記を読み返して何か思うところがあるだろうか。あるだろうな。

ユリシーズを途中でほっといてなんですが。(つまらないのではなくなんとなくほってあるだけです。第二章の途中にいます。今新聞社あたり)

しあわせの理由 グレッグ・イーガン
短編。テッド・チャンを絶賛していたら仲田君から奨められた。名前はずっと昔から知っているが寡作な作家であるため遭遇確率が低く読んでいなかった。
以下ネタバレあり
“しあわせの理由 グレッグ・イーガン” の続きを読む

ラスト・オブ・テンペリアン

gone_with_flash.jpgDeep Impact計画が無事成功したようで良かったですね。
銅の塊を打ち込まれる彗星人にとってはたまったものではないと思いますが、報復されないことを祈るのみです。

衝突間際の彗星人のひきつった顔が見えるでしょうか。
衝突直前までの動画
そこいらの誘導弾の爆撃動画よりよっぽどおもしろい

今回の実験は「太陽系の生い立ちを知る新しい手がかりを求めて」という意図がメインテーマだそうですが、要するにこれは惑星間弾道ミサイルなんで、将来火星人や金星人に宣戦布告されたときに役に立つかも知れません。月を射出できるとけっこう効くと思うんですけどね。
あとよりありそうなケースとしてはしょっちゅう取りざたされる隕石衝突の危険、それこそ映画のDeep Impactと似たような災害に対して人類はどの程度の抵抗力を持つのか、を実地試験で測る最初の試みでもあります。

この相手の彗星は直径6kmだそうなので、わりと小ぶりな部類のようです。直径数km~数10kmというのが常識的な彗星の大きさだそうで。
2004年にはこんな観測もありましたが。
若い高温星に落ち込む、直径100kmの彗星

人間以前に地上を制覇していた恐竜たちを滅ぼしたのは白亜紀末期の小惑星衝突が原因であるとする説があり有力視されていますが、その場合予測される小惑星の大きさは直径10km程度。
同じものがもう一度落ちてきたら、、、まあ落ちる場所にもよるでしょうが単純に面積比で七割の確率で海に落ちます。津波被害と舞い上がる粉塵で一年くらい地球全体で核の冬のような状態が続き、裏側では文明は残るでしょうが気温の低下と気候の変動で惑星規模では壊滅的な打撃を受けるでしょう。社会的混乱が起こらなかったら奇跡というもので、文明に与えるダメージは下手したら20年程度の停滞では済まず300年くらいの退化を誘発するかもしれませんね。

話がずれてきましたが、そういうときにNASA的にどうよ、という実験でもあるわけで、良い結果が出ると安心して株を買えますね。

窓のそとは雨 しとしと

18時くらいに仕事が終わったので、少し昼寝をして
起きたら22時でした。

日曜日だし食事にでも行こうかな、と おもって
起きたら

寝ている僕の髪の毛を、輪ゴムで束ねて帰ったひとがいたようです。

ちびまるこの花輪君のような髪型になり、途方に暮れています。