“動物の言語が解明される日” への6件の返信

  1. 私は、植物も時間間隔が違う「動物」だと思ってます。
    だってヴィデオに撮って早回ししたら、動いてるもん、、、。
    植物の言語もあるんじゃないでしょうか。

  2. 小学校のとき、お昼の放送で
    シートン動物記が流れていて
    そこで カラスたちの鳴き声はどういう意味があるのかを
    やっていたの。

    テノール奏者のさまざまな鳴き声「かぁ~かぁ~」
    →これは「あいつがやってきたぞ!気をつけろ!」という意味

    というように様々なバージョンが
    淡々と流れる4分間くらいが結構つらかったり
    つらくなかったり
    給食食べながらの思い出… 

  3. そいつが実際にカラスに通じるかどうか
    試してみればよかったのに。

    同じシートン動物記に、ウサギの言語として
    「敵が来たことを家族に報せるため、ウサギは後ろ足で地面をトントントン、と蹴る」
    というような記述がありました。
    それで、ウサギの花子を飼っていた頃に、自宅前のゲートボール場で散歩をさせながら、その言語を試してみました。
    ちょっと離れたところから地面を手でとんとんとん、と叩いてみたのです。そうすると、飼い主の顔さえわかっているのかおぼつかない花子ではあったのですが、顔をひょこっと上げて、ちょうどピーターラビットの有名なポーズのような形になり、耳をぴょこんと上げてあたりを探るようなようすを見せたのです。シートンすげえな、という話です。
    「何かお酒のおつまみのようなものをちょうだい」という熊の言語を聞き取れるムツゴロウさんに匹敵するすごさです。

    この熊の言語もテレビを見る限りでは、発話と身体言語が混ざっていました。動物の言語には(特に短距離の通話の場合)そのようなメディアハイブリッドが多そうですね。ドリトル先生もそう言ってました。

    僕はお昼の放送というと「朗読月間」の
    発音練習の放送を思い出します。

    ひあたりのよいへやで おはなしのほんを ひらいてよむ

    ハ行が発音できない江戸っ子向けの発音矯正プログラムだったのだろうか。