僕はテレビに騙されているんでしょうか
お酒と交通
酒で裁判所まで行った下崎君と週末飲むことになっていますが
オーストラリア北部準州の町キャサリンで10日、飲酒運転していた男(24)が、停車を求めるパトカーのサイレン音に「動転」、走行中にもかかわらず、後部座席に飛び移って「逃げる」事件があった。地元署が12日明らかにした。
自分が運転していたことをごまかすための行動だったとみられる。車はドライバーなしでしばらく走行していたが、パトカーを降りた警官が走ってきて追い付き、ブレーキを掛けて停止させたという。
13日午後11時50分ごろ、兵庫県尼崎市のJR東海道線尼崎駅で、網干発野洲行き快速電車を降りた客が、車両の連結部の外側に女性がいると駅員に伝えた。JR西日本は、大阪駅に到着した快速電車を止めて確認、線路に倒れている女性を見つけた。
JR西や大阪府警曽根崎署によると、神戸市西区に住むアルバイトの女性(21)で手に軽いけが。酒に酔っており「明石駅で切符を買ってからの記憶がない。大阪で起こされて初めて気が付いた」と話している。
女性は兵庫県明石市内で仕事をした後、同日夕から同僚らと飲食。自宅に帰るつもりだったという。明石駅から大阪駅までは約52キロあるが、女性がどこから連結部の外側にいたかは不明。快速電車は同区間を51-53分で走り、最高時速は120キロに達するという。
気を付けないとね。
先祖について気になったので検索してみた
ネアンデルタール人は現代人の祖先ではなく別系統の人類、という話はどこかで耳に挟んだ気はするのだけれど、詳しい話は知らなかった。
現代の人種のすべてはある一つの系統から出ているDNA上の特徴を持っているが、その系統が分化したのは15~20万年ほど前で、ネアンデルタール人とは60万年ほど前の時点で袂を分かっていた、という話。しかしこの記事中にあるこの系統図、ネアンデルタール人が謎すぎるんですが・・・
アジアの情熱
動物の言語の話
この前もメモしておいたので続けて
ゼロの概念を習得した「天才」オウム
あとこの前忘れていたミツバチの話も
「ミツバチはダンスで情報伝達」をレーダー実験で立証
これも言語ですね
BMI
岡村靖幸 覚醒剤で逮捕
何やってんだよ!
しかも二度目という話もちらほら。
しばらく出てきそうもないな・・・
砂嵐
できないものはことを大きくして先延ばし
ブッシュ大統領「温室効果ガスを抑えながら同時に経済成長を図る方法があるはずだ。(サミットでは)参加国にこの点を訴えたい」
「私は京都議定書のさらに先を考えている。米国やほかの諸国が化石燃料への依存から脱却すれば、空気もきれいになり、経済、国家の安全保障にもつながる」
「温暖化、技術開発で対策を」と米大統領 G8で主張へ
一瞬久夛良木健かと思った。
ラスト・オブ・テンペリアン
Deep Impact計画が無事成功したようで良かったですね。
銅の塊を打ち込まれる彗星人にとってはたまったものではないと思いますが、報復されないことを祈るのみです。
衝突間際の彗星人のひきつった顔が見えるでしょうか。
衝突直前までの動画
そこいらの誘導弾の爆撃動画よりよっぽどおもしろい
今回の実験は「太陽系の生い立ちを知る新しい手がかりを求めて」という意図がメインテーマだそうですが、要するにこれは惑星間弾道ミサイルなんで、将来火星人や金星人に宣戦布告されたときに役に立つかも知れません。月を射出できるとけっこう効くと思うんですけどね。
あとよりありそうなケースとしてはしょっちゅう取りざたされる隕石衝突の危険、それこそ映画のDeep Impactと似たような災害に対して人類はどの程度の抵抗力を持つのか、を実地試験で測る最初の試みでもあります。
この相手の彗星は直径6kmだそうなので、わりと小ぶりな部類のようです。直径数km~数10kmというのが常識的な彗星の大きさだそうで。
2004年にはこんな観測もありましたが。
若い高温星に落ち込む、直径100kmの彗星
人間以前に地上を制覇していた恐竜たちを滅ぼしたのは白亜紀末期の小惑星衝突が原因であるとする説があり有力視されていますが、その場合予測される小惑星の大きさは直径10km程度。
同じものがもう一度落ちてきたら、、、まあ落ちる場所にもよるでしょうが単純に面積比で七割の確率で海に落ちます。津波被害と舞い上がる粉塵で一年くらい地球全体で核の冬のような状態が続き、裏側では文明は残るでしょうが気温の低下と気候の変動で惑星規模では壊滅的な打撃を受けるでしょう。社会的混乱が起こらなかったら奇跡というもので、文明に与えるダメージは下手したら20年程度の停滞では済まず300年くらいの退化を誘発するかもしれませんね。
話がずれてきましたが、そういうときにNASA的にどうよ、という実験でもあるわけで、良い結果が出ると安心して株を買えますね。