やっと「シスの復讐」を観てきた

昨日はゆっくり寝たし、今日からまたがんばって仕事をするぞ!取り急ぎ立川に資料買いに行かなきゃ!
screen.jpgということで立川にやって来たんですが、あれ?なんかいつのまにか広くて暗くて音響が良くて携帯の電波の届かないところに迷い込んでしまったぞ。

しばらく待っていると聞き慣れた音楽が耳に飛び込んできました。エピソード3とか言ってます。
((感想))
僕はエピソード1を劇場で見て失望し、2はDVDで済ませたクチですが、忘れずに劇場で3を見て良かったと思いました。

もうこんな時期なんでアレなんですけどね、いろんなところで言われている
・新三部作ではepisode3が良かった→○
・ヘイデン・クリステンセンの凄みがある顔がよかった→○
・ブッシュ政権批判を感じた→△

最後のは批判と感じる人・感じない人がいるだろうけど、それはPoint of viewによるものだ。正直どっちでもいいんですが・・・ま、ルーカスの言いたいことはわかる。

何が良かったってepi4の頃から名前だけは存在していたレイアの養父ベイル・オーガナがかなりの中心キャラとして出てきたりとか、ユアンがようやくアレック・ギネスと同一人物に見えてきたとかいろいろあるんですけども、一番思ったのはエピソード5で息子に手をさしのべたアナキンとか、エピソード6で最後にマスクを取ったアナキンとか、エピソード4-5で次々に業務上のミスをした仲間を殺していくアナキンの心情がですね、こう・・・ようやく生身の人間の心情として察せられたわけですよ。結局の所心配された「epi6と違う人じゃん!」という点もかなり解決してましたし、もうベイダーの残された謎はあの眉毛だけですね。

メカニックデザインだけは4-6のすばらしさには結局及びませんでした。

いやー、映画って、ほんとにいいものですね。
今日はビデオで4を見ながら寝ることにします。えへへ。