コーヒーおぼえがき;水野コーヒー

水野コーヒー
商品名:ムンドノーボ
愛知県豊橋市大橋通り3-39
ブラジル無農薬自然栽培
ニチニチの日曜市で買った豆で、いままで買ってきた有機の豆ではいちばん好きかもしれない。
柔らかな苦味 酸味は少ない
1kg単位でメールかFAXで通販もできる模様

コーヒーの温度

寺門広気のカフェボウルコーヒーを淹れるときに、挽いた豆に注ぐお湯の温度というのが味に大きく作用することがだんだんわかってきた。いいかげんな天ぷら油用温度計で計ってみると、80度前後のぬるめのお湯が僕の好みのようだ。ただこの温度計は180度前後の高温用なのと、形状ゆえに針の反応が鈍いということを考えると、実際は80~90度の間で淹れているのではないだろうかと思う。沸騰したての熱々のお湯はだめだというのは知っていたのだけど(一説には沸騰する前がいいとか)、思っていたより低い。温度が高すぎると味が尖ってしまいおいしく感じない。逆にあんまり温度が低すぎると物足りない味になる。
こんどちゃんとした温度計を買ってこよう。

写真は寺門広気のカフェボウル。相変わらずこの人の絵つけはツボ。
これはどうやらマリオらしいので仲田君に餞別としてあげようと思って買ったんだけど自分用に欲しくなってきたのでやめることにした。なぜマリオだとわかるかというと裏がこうなっているから。
寺門広気のカフェボウル - 裏

ちなみに写真レタッチがうるさいのはLomo風チュートリアルのテストに使ったため。
チュートリアルはこちら

後から気づいたのだけどこの処理はほとんどRAW現像時にできて(どのみちPhotoshopを使っているのだけど)、こっちのほうが楽だ。周辺光量を落とすときに自由な領域を使いたいときは上の方法になるって感じかな。色合いが違うのは手段とは関係なし。上の写真ではRAW現像時に色温度指定をうっちゃっただけ。
RAW現像時の処理