天ぷら17人前

昨日は義母の初盆があり帰省しておりました。
我々家族6人とお客様11名の総勢17名に天ぷらを揚げろという指令が下っておりましたので温度計持参で行ってきました。

でも天ぷらだけでなく寿司やお土産でいただいた赤飯やいなり寿司などもありましたので、ほんとうはそんなに作る必要がなかったんだ・・・。作りすぎました。とはいえ巨大かき揚げ(みつ葉・えび・玉葱・人参)やキス、カボチャなどはわりと好評でよく食べてもらった。サツマイモと茄子を揚げすぎたね。でもサツマイモはおいしかった。

天ぷらは普段からあんまりやらないので(油飛ぶし)得意料理ではなかったのだけど、今回わかった教訓がいくつか。
・鉄製の天ぷら鍋は使いやすい。温度計が生きる。
・でも天ぷら鍋は油を大量に消費する。やはり中華鍋がいいのか。
・かき揚げには大きなお玉が必要。安心感が違うので金属製がよい。
・天ぷらは網バットに最初に上げ、しばらくしてから紙を敷いた皿に移す。
・かき揚げにはつなぎの小麦粉が大事
・日清の「コツのいらない天ぷら粉」は標準割合(粉カップ1:水カップ1)だと野菜向けには若干ゆるい。もうちょい厚くてもよかった。
・分量をちゃんとやれば小麦粉+卵+水でもそんな変わらない

こんなもんです。

“天ぷら17人前” への1件の返信