ダ・ヴィンチ・コード読了

こちらの勘違いによる最初の肩すかしを乗り越えると、かなりおもしろかった。
娯楽小説だけど、オカルト好きにはたまりません。

おそらくこのジャンルでは数段上手の「薔薇の名前」を読もうかな、と思わせてくれた。

ただ、「ダ・ヴィンチ・コード」自体はおもしろかったものの、文庫本三冊も買って5時間もかけて読むほど時間投資するものかどうかは微妙。映画化されるそうなのでそっちみりゃよかったかなと思わせられたのも確か。

「薔薇の名前」は逆に、先に映画を見なきゃ良かったなあ・・・

カテゴリーbook