次回作

少年期に出会った本で
自分の人生の半分以上の期間をともに過ごし
ことあるごとに読み返したり
10年越しに新作が出るたびに
アーシュラおばさん、あんた変わったよと
反発したり
3年ぶりに開いて納得したり
最近の2作は未だになじめなかったり

好きだけど嫌いなところもたくさんある
そういう親のような本が
巨匠と呼ばれる人の手によってアニメ化されるとしたらどうだろう。

ううう、、、すげー怖いな・・・

自分の親がアニメ化されたら
そりゃ誰だって嫌だよな

バムは喜ぶかもしれないけど。