歌声温泉

金曜日の夜に小野が来て泊まっていった。居酒屋に入ってそこのオヤジと喧嘩になったりしたが、いつもと同じようにビールをのみつつTVゲームをしたり映画を見たりしてダラダラとした週末の夜を過ごし、土曜はかなり寝た。
で、土曜日の夕方彼を駅まで送りがてら蕎麦をすすっていたら、下崎から電話がかかってきた。これから荻窪で飲むので来いとのことで、諸々片づけて8時半過ぎに国立を出て合流した。あやが花火大会に行ってしまい、大きな花火の音が鳴り響く中一人さびしく家にいるのがつらくなったからというわけではない。
初対面の宇田君はジャン似の好青年で、下崎の清涼剤らしい。荻窪駅北口前で一番目立っている焼き鳥屋でビールをひっかけたあと、歓楽街のほうへ少しいったところにあるスーパー銭湯「湯~とぴあ」へ。
露天風呂から叫ぶ。
ミストサウナで歌う。
通路で(裸で)寝る。
あとで見てみたら、僕の携帯の写真フォルダにはそんな痴態が写っていました。

風呂は結構すいてて気持ちよかったが、隅田川と立川で花火大会があった影響か、寝られるスペースはすべて埋まっていた。固い木のベンチで寝ようと試みたのだけど体が痛いので、ベンチの上と下で眠りこける下崎と宇田くんを残し、朝5時くらいに帰途についた。なんだよこの若者シフト。

“歌声温泉” への2件の返信

  1. ダラダラ言うな~。
    直後の対称的な行動も凄いけど。
    まだそんな体力残ってたのか。

    ところであのクソオヤジの店は潰れましたかどうですかw