寿司まつり

日曜夜~月曜にかけて下崎が遊びに来たので久しぶりに寿司を握った。
ネタは
大丸ピーコックの寿司ネタセット2人前
平目一皿
小鯛のささ漬
アボカド
である。寿司ネタセットは大事で、普通の刺身を買ってきても大体の場合細すぎてシャリが横から見えてしまうところ、きちんとしたにぎり寿司ができあがる。乍(さく)で買ってきて造ってもいいのだが、難しいので控えた。見た目は大事である。
飯は昆布を入れて多少固めに炊きあげ、酢飯はまあまあ適当に。下崎君はもう少し酢が強いほうがよかったそうだが、僕もそうだ。入れすぎでべちゃっとなるのが一番怖い失敗なのでビビッた結果です。

三合炊きましたが朝までに平らげました。

ときに僕は焼酎がだめなのですが、今世の中は猫も杓子も焼酎だそうで、焼酎が飲めないとやっていけないご時世なのです。そんなわけで焼酎通(ただの酒好きとも言う)の下崎君に飲みやすいのを選んで貰ったのですが、なぜ好まれるのかがわかった反面なぜ自分がだめなのかもなんとなくわかりました。のどごしが合わないのです。
でもだんだん克服できそうな感じではあります。残ったものをちびちびと飲んでおります。次の日に響かないのはいいことだ。

“寿司まつり” への1件の返信

  1. 私は最近黒砂糖焼酎に漬けた梅酒を飲んでいます。
    一年物なので、のど越しはマイルドです。
    最近は残る酒をあまりたくさん飲みません。

    のど越しの攻略法をお知らせします。

    焼酎を、何割かの水で割っておいて、(少し飲んで、瓶に水を入れると良い)飲むときに、その水割りにしておいたものをおかんするのです。
    ただのお湯割りだと、私もあののど越しが苦手ですが、
    水で割ったもののおかんだと見事に消えます。
    とてもまろやかです。

    今度のみましょう。