東海道中膝栗毛

映画『真夜中の弥次さん喜多さん』を見てきた。
レディースデーとレイトショーが重なって、2人で2200円。まだデフレ?

女性率が高く軽く9割を超えていた。レディースデーとはいえ宮藤官九郎の客層を考えさせられるなあ。

原作は漫画喫茶で一度読んだきりでしたが三枝が持ってたので借りてみた。しりあがり寿。でも映画見たあとだとげっぷがでそうですよ。

最近は忙しくてGWも塵芥のように消し飛んだのですけれど、そんなことよりも、誰もががんばってるのにそれぞれのやり方がちょっとずつかみ合わないがために無茶苦茶しんどい粗悪なプロジェクトになってしまっている仕事って、やっててつらい。毒づく相手もいないのですよ。自家中毒。

nintendogsだけが心の支えです。