トラブルと進捗

昨日仲田・小野が国立に泊まりに来た。
ボディソープやシャンプーを買いそろえ、客間として機能する和室にも照明を入れ、風呂釜へ2度目のジャバをやった日であったので、彼らはタイミングが良かったと言える。少し騒いでしまったので上階のお宅へご挨拶へ行くのがはばかられる…。あと数日おとなしくしてから行ってみよう。

僕は昨日洋室で寝たのだが、どうも喉が変だ。リフォームに際して接着剤や害虫忌避剤などの薬が出す化学物質のせいかと思ったが、もしかしたら火山灰なのかもなあ

僕は今は西荻窪に帰ってきている。国立に持っていった旧PCが壊れ(軽トラの荷台はご老体にはきつかったようだ)、業務をこちらでやらざるを得なくなったためだ。明日は父が車を出してくれるのだが、とりあえず西荻では寝られないのでこれから国立へ帰ることにする。

最近引越しの余波で否応なく「快適に生活する条件」を考えることを強いられていた。それで、幸いなるかな国立には快適に生活していけるだけのベースが築かれつつある。
しかし快適に生きることができるということは、即ち快適に死ねるということではない。快適に生きることを考えていたら、快適に死ぬという命題を意識せずにはいられなかった。快適に死ぬための条件はおそらく未だ満たされていないだろう。いかに死ぬかということを考えるのはなかなか難しいことだ。