やっぱ走らないと書くことがない。というか走っている間にいろいろ考えるのですらすら日記が書けるんだけど、こんな暮らしじゃ頭が回らなくて仕事にもよくないな。
主に老人を相手にしたSF商法、催眠商法という詐欺まがい商法があるらしいですが、西荻窪にも中央朝日というのが二度ほど営業していて、ご老人たちが殺風景な会場に集まって従業員の話をパイプ椅子に座っているという光景を見ることができました。国立にも最近別系列ですができたそうです。基本的には格安の食品や100円ショップで売っているようなものを餌に人を集めるところまでは共通しているのですが、その中からカモになりそうな人を見つけて隔離して、時には脅すことで高額の布団や健康器具などをローン契約をさせて買わせるものから、客と従業員の信頼関係を作り泣き落としをしたり、健康サプリメントを買わせるときなどは連日足を運ばせることで生活のリズムを作り、早起き・店舗までの移動による適度な運動を老人に行わせることで体調がよくなったと勘違いさせるなど様々なタイプがあるようです。健康サプリみたいなものは単価が安いですが継続して使わせる契約をさせることで儲けを得るわけですね。
一方、世の中にはタイミングと奇抜さだけで人を魅了する企業もあります。写真はチェリオ。LIFEGUARDというスポーツドリンクだかなんだかよくわからない名称の飲料が有名ですが、湾岸戦争時には多国籍軍の「砂漠の嵐作戦」をそのまま使った「砂漠の嵐」というジュースを出していました。倫理的にもどうかと思いますが、飲み物なのに喉が渇きそうなアンビバレントな感じが好きです。
恥ずかしながら、全然知らなかったですよ >砂漠の嵐ジュース
調べてみたら、なんか自衛隊OBが居るみたいね、チェリオ。
迷彩もそういうところから来てるのかな。
http://softdrinks.org/asd0202a/camouflage.htm
知ってたらごめん。
ところでこれ旨いの?w
知らなかった、けど・・・
だとしても砂漠の嵐はやりすぎだろと思った。
ちなみにおいしくなかった。デカビタCとかビンビタVとかああいう味だったと記憶しております。